相続プラン作成事前準備①

query_builder 2023/05/03
相続
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こんにちは!川口市で不動産売却や賃貸仲介、賃貸管理のお手伝いをさせて頂いている三浦不動産の三浦です。

前回は生前対策に取り組む順序についてお話ししましたが、今回は相続プランの作成準備をする順序についてご説明します。



相続プランの作成準備にあたって初めにやることは、相続税の基礎控除の算出です。

相続税の基礎控除は3000万円と相続人1人につき600万円が加算されるため、例えば相続人が2人なら4200万円となります。財産総額が基礎控除を超える場合と超えない場合でも対策の内容が変わります。


次に行うのは相続人の住まいや職業や家族などを確認します。同居する人がいれば小規模宅地等の特例が適用される可能性があるからです。同居する人がいない場合は家なき子の特例が利用できる可能性の為に自宅を自己所有していない子供がいるかどうかを確認します。


次に行うのは相続予定人の関係が良いかどうかを確認します。すでに仲が悪い場合は相続が発生する前に対策が必要になるからです。また相続人の健康状態や生活環境の課題が無いかを確認して、遺産分割の時に円満に進められるかの判断をしていきます。


次に行うのは各財産の状況確認です。

不動産は名寄帳や固定資産税納税通知や固定資産税評価証明書や登記簿謄本などを取得し、不動産の所在地や面積や共有者の有無や権利関係を確認します。

必ず現地調査をします。また状況によって簡易測量をして利用状況を確認します。


預金は通帳残高、株式は証券会社の預り証、保険は保険証券等で確認します。


その他として、会社経営をしている場合は同族会社の株や法人への貸付金などに評価をして金額と出し財産に加え、アパートや住宅ローンなどの負債を金融機関への返済表等の明細で確認します。


プラス財産からマイナス財産を差し引き、更に基礎控除を差し引いて課税価格を算出して相続税の予想額を出します。

あとは不動産の共有や担保、連帯保証などの課題を整理します。



どうでしたでしょうか?結構項目があって難しいなと感じたかもしれません。ただ一つ一つはそれほど複雑ではありません。まずは流れを知って、わからない事はググってみてわからなければ問い合わせてみるという感じで、キッカケになってくれれば幸いです。


ではまた!

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株式会社三浦不動産

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